こんにちは、霧島国際ホテルの温泉ソムリエ桜井です。
今日は天気もよく、車で走っていると高千穂峰がとってもよく見えていました。
天孫降臨の地で知られる高千穂峰は、山頂に「天の逆鉾」があります。
雲1つないお天気でしたので、午後から登ってみることにしました。
奥が高千穂峰、手前の平らな部分はお鉢で、お鉢を歩きながら、奥の高千穂峰の山頂を目指します。
高千穂河原の駐車場に到着、霧島神宮の古宮の鳥居をくぐると登山口です。
駐車場にある「神宮前茶屋」で山頂で食べる、おにぎり、自家製さつま揚げ、お茶を購入。
「温泉ソムリエの女将さん」が出迎えてくれます。
奥に見えるのが高千穂峰、案内図ではおおよそ90分の登山となります
◆高千穂峰のご案内 温泉ソムリエ師範 桜井一正のおすすめ登山情報
普段は山に登ることがないですが、高千穂峰を登った体験談からのご案内です。
最初は石畳、石段、砂に近い火山石、岩場と登山道は変化していきますので、以下の持ち物をおすすめします。
2015年10月17日
・ストック2本 茶屋やビジターセンターで貸出しています、1本100円~。
・通気性のよい登山用の長ズボンと速乾性のある半袖シャツと長袖の上着。
(山頂で休んでいると体が冷えることがあります)
・靴底厚めのハイカットシューズと靴中に石が入らないようにシューズカバー
・お水1リットルとチョコレートビスケット10ピース 天気が良かったので、10分~15分ごとに口にしました。
下山後は霧島国際ホテルの硫黄温泉で館内一泊九湯!湯めぐりで健康美人に! 皆様の起こしをお待ちしております。