こんにちは、霧島国際ホテルの温泉ソムリエ桜井です。
今回は、泉温別入浴法について、ご紹介いたします。
湯あたりを防ぐには、初めは5分くらいから始めた方がよいでしょう。
長湯するほど温泉成分は体に吸収されやすいので、ぬるめのお湯ゆっくりつかるのがよいですが、熱いお湯でも「半身浴」「分割浴」などで工夫するとゆっくりと、体に負担をかけずに長湯ができます。
おすすめは「分割浴」
・42℃程度 → 3分・3分・3分 (3分入浴したら浴槽から出て休憩、または体を洗うなどして入浴を3回に別けます)
・40℃以下 → 5分・8分・3分
霧島国際ホテルの温泉で一泊九湯、湯めぐりで健康美人に! 皆様のご予約をお待ちしております。